どの年代の人も食べたことがありますよね?学校給食!!とても美味しいわけではない、かといってすごく不味くはない。でも給食を無性に食べたくなる時ありませんか?
給食っていい文化だよね。
給食の何がいいかっていうと同じ物をみんなで食べるってことですかね。
仲のいい友達と「これがうまいよ!」「次の給食のアレが楽しみ!」と共通の話題で盛り上がりながら食べる。運が良ければ好きな異性とも食事ができる。
(好きな異性と必然的に食事ができるイベントなんて、、、今思えば幸せでしかない、、、)
大人になってみると案外、同じ物をみんなで食べるって機会が少ないと思うんですよ。
高校から弁当が一般的になって大学生なんてボッチ飯もちらほら、一人暮らしなら尚更。
家族と暮らしてる人も時間が合わなくて結局一人で食べることがあるんじゃないですか??
1人暮らししているとやっぱり1人飯が寂しいですね。美味しいご飯に共感してくれる人がいないし、ちょっとした話をする相手すらいない。
高校の部活帰りが遅くなる時家族が先にご飯済ましていて、1人で温め直したご飯を食べるのがすごく嫌でした。家族が集まれる貴重な時間、コミュニケーションを取れる時間が無くなるのが寂しかったです。
こういった1人飯体験をすると給食という文化の元みんなが集まって談笑をしながらご飯を食べるのがどれだけ幸せな時間なのかわかります。
これを見てる小学生さん!!給食っていう何十人もが集まって一緒のご飯を食べる時間は今しかないんだよ!!給食だけでも食べに学校行ってね!!
そして、これを見てる親御さん!
家族でご飯を食べることはその集団が「家族」であるということを認識させてくれる行動の一つです。つまらないテレビを批判したり今日のちょっとした出来事や日々の不満でもいいです。何かコミュニケーションを取ることで「食事」が栄養を取るだけのもの以上の効果を発揮します。夜の帰りが遅い旦那さんやお子さんを少しでも待って「一緒に食事する場」を設けてあげてください。
深夜のテンションでただの大学生が長々とわけのわからんことを話しちゃった。
でもなんか、こういう気持ちを、意見を文字にすることは大切だよね。
じゃあ、今日はもう眠ろうかと、、、
おやすみなさい(`・ω・´)